AEXの使い方 (動画はこちら→ YouTube youtube.png MP4 demo.png)

※ここでは、ICDコード用を例に説明します。

  1. AEXの起動
    AdverseEffecteXtractor.exeを実行してください。
    aex1-3

  2. データ入力
    患者さんの記述した文章を読み込みます。※直接入力することも可能です。
    「ファイル(F)」→「入力データ読込(L)...」を選択してください。
    aex3-3


    患者さんの記述した文章を選択し、「開く(O)」をクリックします。
    ※ここではサンプルファイル「sample.txt」を使用しています。 
    aex4-3


    以下のように読み込まれた文章が表示されます。
    aex5-3

     
  3. 表示方法の選択
    表示方法を選択することにより、以下の2通りの表示が可能です。

     「すべての症状を一つのセルに表示」を選択し、「抽出」をクリックした場合
    aex6-3


     「症状ごとにセルを分けて表示」を選択し、「抽出」をクリックした場合
    aex8-3

     
  4. 表示項目の選択
    表示項目を選択することにより、症状だけでなく、コード、ルールNoも表示することが可能です。

    「コード」も選択し、「抽出」をクリックした場合
    aex10-3


    「ルールNo」も選択し、「抽出」をクリックした場合
    aex11-3

     
  5. 抽出データの保存
    抽出したデータを保存することができます。

    「ファイル(F)」→「保存(S)...」を選択してください。
    aex12-3

    ファイル名を入力し、「保存(S)」をクリックしてください。
    タブ区切りのファイルが保存されます。※ファイル名初期値は【AEX_outdata_日付時間.tsv】です。
    aex13-3

     

プライバシーポリシー

奈良先端科学技術大学院大学ソーシャル・コンピューティング研究室(以下,本研究室)が提供する成果物のプライバシーポリシーを定めます. 使用される方は,本規約を熟読し,内容をご理解いただいた後に,使用を開始していただくようお願いいたします.

免責事項

成果物は,可能な限り細心の注意を払って開発しました. しかし,完全な信頼性や堅牢性を保証しているわけではありません. 結果的に本アプリ及びデータを使用して何らかの問題が発生した場合, 提供元である本研究室は一切の責任を負いかねます. ご使用になる場合には自己責任でご活用いただくようお願いいたします.